園の特色
バスでの園外保育
- いろいろな人・場所・遊びに出会える
- 晴れている日はできるだけ外遊びをして体を動かします。 いろいろな公園に行くことで、たくさんの出会いや発見があります。 おススメは狭山丘陵。多摩湖・狭山湖は自然豊かで四季折々の変化を感じられます。
- たくさん歩いて丈夫な体づくり
- 幼児組は公園よりも手前でバスを降り、公園まで歩いていくことがあります。 たくさん歩くことで体が鍛えられます。脳が刺激されます。 そして「ちょっぴりしんどいな・・・」なんて思っていた時も歩ききると心が鍛えられます。 年長組は1時間半ほど歩くコースもあります。
- 歩く
- 立野みどり保育園ではとにかく歩くことが基本です。平坦な道ばかりではなく、アップダウンのある道もあえて選んで歩きます。また、年長組になったら周りに合わせて歩くことを意識していきます。ぶつからず、遅れず、足並みそろえて歩くこと、これは相手に合わせることです。
小学校に向けて、周りに合わせる、自分を調整する・・・身をもって学んでいきます。
楽しく栽培・調理
- 保育園の隅に小さな畑
- 保育園園庭の一角に小さな畑があります。 いつも水やりをして野菜の成長を間近で見ています。 「ナスは白い花が咲くんだね」「昨日よりオクラが大きくなった!」なんて発見の声が聞かれます。
- クッキングってたのしい!
- 畑で採れた野菜も含め、色々な野菜や材料、器具を使ってクッキングをしています。 とうもろこしの皮むき、枝豆のサヤ取りなどは乳児組でも体験して野菜を身近に感じています。 米研ぎから野菜切りなど一連の流れで作るカレーライスはみんな大好き。充実感があります!
- 食べる
- 生きる上で必要不可欠な「食」。
立野みどり保育園では給食を残さず食べています。 体の素になる野菜や肉、魚などに感謝!作ってくれた人に感謝!です。
最初は食わず嫌いな子も幼児組までには食べられるようになります。
味覚が敏感な乳幼児期に様々な味に触れ、豊かな味覚の大人になれるといいですね。