幼児活動研究会の倉部先生が来園し、ばら・さくら組に子ども向けの講演がありました。「心のなかのちっちゃなおじさん」「できる　できる　できる」のお話を聞きました。

「心のなかのちっちゃなおじさん」のお話は、

小さいおじさんは、いつでも心の中から自分をみてくれている。悪いことをすると「悪いことしちゃえ！！」言ってくるけど、良いことを続けていくと「いいね！！」と応援してくれる。良い事を続けていると悪いことをした時には止めてくれるよ！！どっちのおじさんが大きくなるか自分の心に聞いてみようというお話がありました。

「できる　できる　できる」のお話は、

出来るようになりたいと決心するけど、出来ない、諦めたいとなった時「できる！できる！できる！」と自分に諦めない気持ちを持、ちチャレンジするとの大切さをお話してもらいました。

最後にみんなで本気じゃんけん。勝っても負けてもあいこでも本気で喜ぶじゃんけんです。負けても前向き！！というメッセージが込められています。大人も子どもも一緒に盛り上がりました。

先日、さくら組が遅くまで過ごすお楽しみ保育を行いました。午前中はプラネタリウムとアスレチックに行き、お昼はみんなでお弁当を食べました。自分たちのお弁当を見せ合う子ども達はとても嬉しそうでした。午後はスープ作り、保育園わくわく探検、夕食を食べて最後には花火もしました。次々に楽しいことが起こる1日に大満足の子ども達でした。